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『小さな世界のちいさな記憶』の紹介

『小さな世界のちいさな記憶』

『小さな世界の物語』の書き下ろし外伝集です。本編と併せて読むといっそうお楽しみいただけます。

2009年12月25日発行。コピー誌、A6判(文庫サイズ)、46ページ、定価200円。

目  次

  • 「波がしら」 by tula
    • 幼いラクリマをクレマン院長がどう育てていったか、その片鱗をうかがわせる一篇。11巻で「くつした」に与えた名前の由来も。
  • 「決意の朝に」 by SLマスター
    • 第7巻で表舞台から退場したエリオットの、気になるその後。10巻で語られたように復活を遂げた彼だったが……その決意とは……?
  • 「三劔と少女」 by OKM
    • 第9巻で登場した過去世界の後日譚、短報。レティーシャの罠によって傷つき、捕らわれたセリアス。脱獄を図る彼の前に現れた人物は……。

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